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憲法改正!

日本の平和と安全の確保のため、国民が自尊心を持てる為、日本が真の民主主義国家となるために日本国憲法を改正しよう。

9条と共産党の変節

日本共産党が護憲を訴えるようになったのは、「共産主義と対立する自由主義陣営に寄与する日本の防衛政策発展を妨害すること」が目的。9条護憲運動家の正体を見極めよう、そして彼らに騙されない様に注意しようシリーズ(その6)。阿部晃著『護憲メッタ斬り!』(夏目書房 2006年)より引用紹介します。

共産主義

日本共産党は筋金入りの護憲派政党である。そして日本共産党という政党は、当然のことながらマルクス・レーニン主義を標榜する共産主義者の集団であるちなみに、共産党と同じく共産主義者の集団である中核派や革マル派も「護憲」をスローガンにかかげている。

護憲をかかげているくらいだから、共産党も中核派や革マル派も平和主義者の集団なのかというと、そんなわけがない。中核派や革マル派は過激派だし、共産党だって、もともとは革命路線を踏襲していた政党である。

革命というのは武力行使をともなった一種の内戦のことで、要するに武力でもって対立する体制(政権)を打倒して、新たな人民共和国政府を樹立させることを、長年、日本共産党は目指していたのである。つまり、日本共産党というのは、基本的には、決して平和志向ではなく、武力闘争主義路線の集団なのである。

共産主義や社会主義を標榜する人間たちというのは、どこの国でも、たいていは戦闘的である。このことは、かつてのソ連をはじめとする旧共産圏の国々や、北朝鮮や中国といった現存している共産主義国をみればよくわかる。共産主義・社会主義国というのは、例外なく軍事主導体制、つまり軍国主義体制の国々ばかりである。

そういうわけで共産主義者というのは、本来、戦闘的なのである。ところが、日本共産党は護憲政党である。

「護憲論者=平和主義者」というイメージがあるが、旧共産圏の国々、そして中国や北朝鮮といった現存する共産主義国の実情をみるにつけ、少なくとも「共産主義者=平和主義者」という公式は間違ってもイメージできないのである。

しかし、日本共産党は護憲政党なのである。

変節の理由

1946年6月25日、戦争放棄および戦力放棄の宣言を盛り込んだ憲法改正案(日本国憲法の原案)が衆議院本会議に上程され審議が行われた際、日本共産党の野坂参三議員は、憲法に非戦・非武装の条項を盛り込むことについて、危機感をこめて次のような演説を行っている。

われわれは民族の独立をあくまでも維持しなければならない。

日本共産党は一切を犠牲にして、わが民族の独立と繁栄のために奮闘する決意をもっているのであります。

要するに当憲法第二章(第九条)は、わが国が自衛権を放棄して民族の独立を危うくする危険がある。それゆえにわが党は民族独立のためにこの憲法に反対しなければならない。

間違いでもなんでもなく、この演説は日本共産党の野坂参三議員によるものである。

野坂参三だけではなく、当時、日本共産党の志賀義雄も「新憲法(日本国憲法のこと)の武装放棄条項だけは絶対にのめない」という演説をぶっている。

日本共産党は日本国憲法施行直後まで、非戦・非武装条項に強く反対していたのである。

改憲論者の筆者にいわせれば、野坂参三議員の主張というのは実にまっとうな意見だが、日本共産党はこの後間もなく護憲側に立つようになってしまうのである。

どうして日本共産党は日本国憲法の非戦・非武装条項に反対する立場から一転して、護憲を唱える側に立つようになったのかというと、1950年ごろまでには日本の国際的な立場が定まったからである。

その立場というのは、アメリカを中心にすえた自由主義陣営の一員としての立場である。

日本共産党が憲法九条に対する自らのスタンスを一変させ、護憲を訴えるようになったのは、アメリカ陸軍のロイヤル長官が「日本を共産主義の防波堤にする」という有名な演説を行って、日本の再武装を予告した1948年1月以降のことである。

日本の共産主義化を目指している日本共産党にしてみたら、日本が共産主義の防波堤になってしまったら困るのである。

ロイヤル長官が「日本を共産主義の防波堤にする」という発言を行った1948年1月の時点で、日本が自由主義陣営の一員となることはほぼ固まっていたわけで、ところが、日本共産党が目指したのはソビエトを中心にすえる社会主義・共産主義陣営の一員としての立場である。

日本の体制が共産主義陣営と敵対する自由主義陣営の一員として固まってしまった以上、日本共産党にしてみたら日本の戦力というのは、”邪魔な存在”なのである。

つまり、日本がアメリカを中心とする自由主義陣営側に入ったということは、日本を共産主義陣営の一員とするためには、いったん自由主義陣営側として固まった日本の体制を打倒し、そのうえで新体制を成立させなければならなくなる。

そのためには、打倒すべき日本の政権が保持している戦力というのは、いっそのことなくしてしまうか、そうでなければ足かせをかませておいた方が都合がいい

だから日本共産党としては、たとえ日本の再武装化を阻止できなかったとしても、九条の存在を守り抜くことによって、せめて、自由主義陣営側に入ってしまった日本の防衛政策の足かせにしたいと、このように目論んだのである。

護憲派と憲法論争をすると、「憲法には、たしかに問題があるかもしれないが、でもやっぱり憲法を改正するまでもないことだと思う。本当に憲法改正まで行くつもりですか?」などと惚けた台詞を吐いてくれるが、そんな場合には次のように返答しよう。

いやいや、『問題があるけれど改正する必要がない』じゃなくて、あなたたちは、現行憲法に問題があるからこそ、そのままにしておきたいんでしょ。」と。

日本共産党が護憲を訴えるようになったのは、「共産主義と対立する自由主義陣営に寄与する日本の防衛政策発展を妨害すること」が目的だったのであり、それはレーニンが日露戦争で日本に協力したのと同じで、打倒すべき自国の現体制が保持する戦力の弱体化を目論んでのことだったのである。

平和主義の立場に立ったものではなかったのだ。

現在、日本共産党は護憲政党となっているが、それは別に平和のために護憲を訴えているのではなくて、日本を人民共和国にする目論みを実現するのに、あるいは、共産主義と敵対する現在の自由主義陣営の一員としての日本の防衛力発展の足を引っ張るのに憲法九条の存在は”都合がいい”から、「憲法改正反対」といっているだけなのである。

つまり、日本共産党にとって日本国憲法第九条というのは「日本の独立を危うくする」非常識な法規だからこそ”いい憲法”なのである。

サヨクにとって良い憲法は、一般日本人にとって悪い憲法

一般日本人にとって良い憲法は、サヨクにとって悪い憲法

「確かに憲法9条には問題もあるが、だからといって改正するまでもない」というサヨクの言い分の本音は、「憲法9条には問題があるからこそ改正してはならない」のであり、「せっかく問題がある九条を、なんで好き好んで問題のない条文に変えるなどというモッタイナイことに賛成しなければならないのか、馬鹿らしい。」ということなのです。

憲法改正!

日本の平和と安全の確保のため、国民が自尊心を持てる為、日本が真の民主主義国家となるために日本国憲法を改正しよう。

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