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憲法改正!

日本の平和と安全の確保のため、国民が自尊心を持てる為、日本が真の民主主義国家となるために日本国憲法を改正しよう。

田原総一郎、岡本行夫/対談 「『外交』とは何か、『国益』とは何か」

ジャーナリスト田原総一郎と元内閣総理大臣補佐官、岡本行夫の対談本「『外交』とは何か、『国益』とは何か」(朝日新聞社 2005年発行)から憲法問題をテーマにした対談を紹介します。

憲法の拡大解釈はもう限界か?

田原
・・・・・つまり、憲法の拡大解釈、拡大解釈でやってきて、もうわかりやすい説明すらできない。拡大解釈では無理という限界まで、きているのではないか。具体的にいえば、集団的自衛権まで踏み込むのか。あるいは現在の憲法やその解釈を、あくまで守り抜いたほうがいいのか、岡本さん、どうです?

岡本
僕は、枠組みや概念だけで物事を引っ張っていこうとしても、うまくいかないのではないかと思う。つまり、仮に集団的自衛権を認めたり憲法を改正したりしても、だから憲法のもとではオーケーだという話ではないと思います。イラクへの自衛隊派遣問題でも、世論は「憲法違反だから」反対なのではなくて、「日本人は危ないところへは行くべきではないから」反対なんです。その議論をまだ乗り越えていない。

田原
つまり、集団的自衛権の解釈は現在のままでいいし、日本国憲法も現在のままでいい?

岡本
守らなければならない、いくつかのことがある。まず、絶対に日本から戦争を仕掛けない。戦争をしてもよいのは、やられたときの自衛行動としてだけ。僕は、その規定でよいと思います。それから、核兵器は必要ないでしょう。日本は核兵器を持つべきではないと、僕は思います。

田原
すると、現在の憲法には、文句はない?

岡本
いや、あります。基本的に日本国憲法には、本来は考え直さなければならない部分があると思う。憲法は前文で、「日本国民は・・・・・平和を愛する諸国民の公正と審議に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と、こう書いてある。

田原
世界の国ぐには平和を愛しており、戦争など決して始めないということがすべての大前提ですね。だから第九条につながる。

岡本
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」安全と生存を図る。私たちの安全と命を、平和を愛する諸国民に預けちゃう。その前段には、日本の反省が書いてある。「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し」とね。そのこと自体はいいんだけど、戦前の政府だけが世界の悪者で戦争を引き起こした。だから日本人はダメだ。その日本人さえ悪いことをしなければ、世界はみんな平和を愛する公正で信義を重んじるから、うまくいくという論旨になっている。

田原
戦争は起こらないし、日本が攻撃されることもないと。

岡本
そう。だから、日本の世界に対する最大の貢献は、悪いわれわれ日本人が武器を一切持たないことだと、そういうことですから。それが、いかに国際社会の現実と乖離しているかという話ですね。戦後の歴史を振り返れば一目瞭然、日本の周囲のほとんどの国が、他国に出兵しているんだから、平和を愛する諸国民とは限らないでしょう。

田原
北朝鮮も韓国に出た。中国もベトナムに出た。ソ連(現ロシア)もアフガニスタンに出た。侵略だか進出だか知らないが、兵を出したということは事実。日本の防衛予算がGNP比1パーセント超えるか超えないかという議論をしているとき、これらの国ははるかに膨大な割合のカネを軍事予算に当てていた。あんまり平和を愛してない。

岡本
その彼らの構成と信頼に全面的に依拠しろといっても、そりゃ難しい。

田原
だから、現行憲法のそういう部分はよくない。だったら、そこは変えようという話が出てきてもいいでしょう?

岡本
だから、理念としては当然変えるべきですよ。しかし、僕はちょっとずるいのかもしれないけれども、それは今すぐやる必要はないんじゃないかと思っている。というのは僕は、先が見えちゃう気がするんです。侃々諤々の議論の中で、全精力をそのために使い果たしちゃう。そしてそれは、たぶん失敗に終わるのではないか、そうなれば失うものはとても大きい。だったら、ほかにやらなければならないことが山ほどあるんだから、そちらを一生懸命やったほうがいい。理念的には憲法改正はありだと思うけれども、戦術論から見てまだ憲法改正はやらなくてもいいんじゃないかと思っています。

何とも煮え切らない人物です。ただこの時点では、まだ国民投票法は成立していなかったという時代の制約も考慮に入れてあげる必要があります。やはり国民投票法を成立させた安倍総理の功績は大であり、だからこそ9条護憲派に徹底的に中傷されたのです。

戦争を知る時代が、憲法を改正すべきだ

田原
だけど岡本さんね。自衛隊は軍隊で自衛のための戦争はできるということは、ほとんどの国民が認めている。しかし、自衛隊による国際貢献という概念は憲法の中にはないから、湾岸戦争以降、政府はごまかしごまかしやってきた。特別措置法とか、非戦闘地域とかいってね。この種のごまかしを続けていくのは、もう無理じゃないか。そういう政府のやり方は、憲法を相当ボロぞうきんにしていると思う。これ以上ボロボロにしていいのかなと思うんです。

岡本
さっきもいったように憲法は、基本的な前提からして問題部分がある。しかし今の段階で憲法をいじり始めると、5~6年ぐらい安全保障体制の議論がすべて棚上げにされてしまうのではないかという気がするんです。憲法改正論議のゆくえを見定めるまでは、と全停止してしまうことを僕は恐れますね。だから、まだ手を着けなくてもいいと。

田原
僕は逆だな。岡本さん、今いくつですか?

岡本
戦争が終わった1945年生まれですから、2003年11月で58歳になりました。

田原
じゃあ、まだ若いか。僕はね、憲法を改正するならば、戦争を知っている世代がいるうちに改正すべきだと思っています。つまり、戦前の明治憲法のどこが悪くて、なぜあんなことになってしまったのかと、知っている世代がいる間に改正しないとダメだ。それを知らない、岡本さんよりもっと若い世代になれば、どうせ憲法改正をするだろうから、それはむしろ危険だと思っている。僕なんかは、自分たちの世代の責任として、憲法改正だけはきちんとしておかないといけないかなと、いま、思い始めている。

岡本
なるほど、その気持ちはわかる。これまでの憲法改正論者が一刻も早く改正せよというのとは、違うんですね?

田原
違う違う。僕はずっと護憲でしたよ。湾岸戦争のときまでは、確実に護憲です。そのあたりから考えはじめて、9・11をへてアフガン、イラクと来て、これは僕らの世代、戦争を知っている世代がいくているうちにか続けなければいけないんじゃないかなと思うようになった。戦争を知っている世代は大きく二つに分かれるでしょう。一つは、あくまで護憲。もうひとつは、戦争を知っている世代が責任を持って変えるべきだという憲法改正

岡本
僕は、憲法改正の前にやることがたくさんあるという立場ですが、その立場にたつことで問題を先延ばしにしていると批判されれば、その批判は受けないといけない。

岡本氏もようやく理解していただいたようではありますが、、結局、田原氏も岡本氏も、若い世代を信用しきれないという理由で、自分たちが健在な時に改正しようというのです。

これは結局、「日本人に任せておけないから」という理由で、憲法草案を作って日本に押し付けたGHQと発想が同じです。

自分たちはGHQ憲法を受け入れた。自分たちが未熟だから。だからこんどは自分たちこそが、未熟な戦後世代のために改正してあげよう、というのですが、それは少々傲慢ではないでしょうか。

これまで散々改正に反対してきた分際で。周囲の若い世代に改正賛成派が増えてきたら、「よーし自分が改正してあげよう。君たちは心配だから」というのは悪ふざけです。

しかしどんなかたちでも改正に賛成するのであれば、よし、としておきましょう。

だが、これまで9条護憲派であった老人たちのことなど若者は最初から信用していないことは理解していただきたいものです。

2ちゃんねる掲示板より

115 :名無しさん@九周年:2009/04/03(金) 17:51:20 ID:Os9SKGgv0
つーか、法なんて人間がより便利に暮らしていけるようにするためのたんなる「ツール」じゃん。 それを宗教の聖典のごとく崇め奉って、国民の方が振り回されるのに何か意味があるのか? 憲法は国をよりよく治めるためにあるのであって、憲法を守るために国があるわけじゃないだろ。

名無しさん@九周年:2009/04/03(金) 17:55:48 ID:/kTzokW+O
つーか去勢されたジジイ達が反対なんだろうな
自国をダメにしている9条を何時まで守るやら…

憲法改正!

日本の平和と安全の確保のため、国民が自尊心を持てる為、日本が真の民主主義国家となるために日本国憲法を改正しよう。

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